ありがたいことに、遠くの方々からも最近ご質問をいただくことが多くなりました。
そうして感じますのは、多くの方が気学の思考方法でもって干支九星を考えておられるということです。
たとえば6白と7赤の人との相性を考えるときに、気学では金星と金星ですから比和として捉えます。
しかし干支九星ではそうは取りません。淡泊な関係を作るとみます。
方位を取るにしても同様です。事象としては気学と同じように考えますが、使用方法は全く違います。
興味のある方は、発想をゼロにしてから勉強をされると、理解が速いように思います。