干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

神社の五色の旗

中国経由で入ってきた仏教に、五色を使ったアイテムがあるのは当然ですが、神道にも五色があります。 ある人は、中国の道教の影響を受けているといいます。 それはあり得ることであろうとも思われます。 とすると、中国の五色はすべて五行に揃えられる、とす…

自然と占い

今日も太陽が美しく、田植えが終わったばかりの田んぼに映っておりました。 木々もまぶしいくらいになって、春が盛りであることがよくわかります。 私たち易者も、こういう四季の変化を見ていないといけないでしょう。 ですから東京など都会に住む占い師さん…

解決するであろう話

今日、電車で帰宅しようと思って乗っていますと、着歴がありました。 電車を降りてからかけようと思いましたが、さて内容はおそらく〇〇の話であろう。 では、それがどうなるか、などと考えておりますと、外に田植えをしたばかりの田んぼが見えました。 今日…

開花

2月にふと見つけて買ったバラの鉢植えが、部屋の中に置いてあります。 義務として毎日水をやっておりましたら、何とつぼみが出てまいりました。 そして数日すると、真っ赤なバラが咲いたのです。 栄養も与えず、養分もくれず、ただ水だけです。 ちょっとし…

公務員の話

最近、公務員さんの話がよくマスコミに出ます。 文書を隠したとか、書き換えたとか、あまりに多すぎて、そして事実がわかりません。 今年は九紫年です。いわゆる公務員の星ですね。 先月は四緑で木生火の関係でした。そして今月も三碧ですので、木生火の関係…

占いの日本化

望月先生は、占いは日本化しないと使えない、という話をよくされておりました。 占いが周知のものになる、という意味は当然あるでしょうが、占いの元である中国と日本の文化の違いを解消して、日本になじみのものにするという意味もあると思います。 食生活…