干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

意味のない鑑定

私たちがやっているものは、どのようにして生きていくのか、生きる方針を指し示すことであります。それとははずれたことを言ってもしょうがないのです。 意味のない鑑定の一つに、過去を当てることがあります。過去を当ててどうしようというのでしょうか。 …

新しい総理

今日民主党の党首を選ぶ投票があって、野田さんに決まったようです。 彼の星を見るのも大切なのでしょうが、月を見るのも大切です。今回はほぼ新月ですね。何かを始めるときに使います。 逆にいうと、全く新しい価値を作ってかなければならないとも言えます…

簡単に卦を立てる

私たちが日常生きている上で、とっさに判断しなくてはならないことが多くあります。 そんなに真剣に見ることもないけれどわかると面白い、ということがあります。そういうときには、簡単に易卦を立ててしまいます。そうすると、結構世界が広がります。 その…

異常な気候

7月初旬には、真夏の暑さがありましたが、そのあとにからっと晴れ上がらない、夏と呼べないような時期がありました。 そのあとに、立秋を過ぎたころから、再度気温が上昇して、危険な暑さの時期がありました。 そう思っておりましたら、昨日とか今日は秋の…

鑑定盤が悪いと

鑑定盤が悪いと、何をしても結果はよくありません。 悪い鑑定盤を見ていくと、準備不足のことなどがあります。 自己責任という星が出ている場合には、なおさらです。そういうときには、口で言うだけでなく、動いてご指摘することもあります。 そういう場合に…

家は明るく

いろいろなお宅にお邪魔いたしますと、いろいろなものを勉強できます。 そのうち、特に強調していいと思われるのは、採光のことです。 家は何をおいても明るくなくてはなりません。 今必要となっている節電とかいうこととは別にして、昼間なのに暗いとか、締…

この時期の鑑定

そろそろお盆の季節です。 お盆の時期には、みなが先祖供養のことを考えますので、あの世の方でも供養のことを考えます。 こういう時期に来る鑑定は、先祖様にかかわることが多くあります。 先祖様を大切にしてないご家庭、大切にしていてもその方法がおかし…

銀色に光るもの

新聞やテレビで放映されるような、大きな事故が起きた現場を通り過ぎました。そういう場所はいやなものです。 しかし気がつかないで車で通ったのですが、あれと思いました。 銀色の光が縦に光ったのです。あれ錯覚かなと思いましたら、また光りました。間違…

体質改善

よい方位を取りますと、不思議といい神仏とのご縁ができます。 これは神仏が方位の影響を受けるのではなくて、こちら側が変わるので、よい信仰と縁ができるのだと思います。 その信仰に基づいて、体質の改善ができます。 方位そのものの影響力によって、体質…

いつどこに

いつどこに、何があるかわかりません。 今日もほんの雨宿りの間に、話をさせていただく機会を得ました。あの雨がなければ、ご本人にお話する機会もなかったでしょう。 基本的におせっかいはしないのですが、足を運んでくださって、もし何か話しの流れがあれ…

子供のときから

子供時代の教育がどれほど大切かを知りました。 その保育園は先生が英語を話す外人さんでした。その先生の英語の指示に、全く従って子供たちが動いているのです。 いや驚きました。子供時代に英語に対する耳ができているのです。 同じように、神仏に対して手…