干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

運を取る人

7月は三合月でしたので、福が取れる時期と方位があればお願いしておりました。しかし何となくからっと晴れ上がらない天気、神社参りをしていただくにしても、雨にあたる可能性が高かったです。 しかしその中でも、運のいい人というのは、お参りする時間には…

結果報告

鑑定をしていて、よい結果が出たという報告ほどうれしいことはありません。長い間の懸案が片付いたという報告も同様です。 こちらは外から見ているだけでしたが、それでも何とかしなくてはならないという思いをずっと持っておりました。 長く耐えてきた分だ…

愛情のある鑑定

愛情表現は様々です。男女にしても友人同士にしても、その人の個性がよく現れるものです。 鑑定をする場合にも、愛情をもって鑑定しなくてはなりません。それは基本です。何がしかのお金をもって、時間をさいてきてくれているのですから、当然です。 そして…

555の人

生まれた年月日が5黄、5黄、5黄という人をほとんど見たことがありませんでした。 しかしほんの身近にそういう方がおられたのを知って驚きです。 仕事上での関係の人ですので、誕生日を聞くこともありませんでしたが、ふとしたことで知りました。 結局はそ…

一番自分の心を見つめ

易というのは、言葉によって人の人生を左右してしまいます。 従いまして、人に何かを言う前に、自分がどうなのかを見つめて、それから人さまにお話しなくてはなりません。こういうネットの情報も同様です。 それをせずに、単に技術を学んだからといって話し…

三合の運を取る

今月は三合の月ですので、運を取ると大きな運になります。 時間と方位を合わせていただければ、それなりの事象が出るのではないでしょうか。 まあこう天候が異常になりますと、計算通りにはなかなか行けないものですが、その中でも運を取っていくことができ…

開運の喜び

この世界にあって、ご縁のあった方が開運されていくのが一番の喜びです。 話しを素直に聞いて実行していただけるのが一番ですが、実行せずに別の方向からよくなっていったとしても、それはそれで結構なことなのです。 自分の意見を採用しなかったからよくな…

地震がないのに

東日本大震災のあと、地震がなくても地震を感じてしまう人が増えているそうです。その中には実際の余震もあるでしょう。 鑑定にお邪魔したお宅では、夜ある場所では、地震がないのに地震があるように震動するというお話を伺ったことがあります。 風水的には…

6白の喪失

今回の大震災で失ったもんは、何でしょうか。 多くの建物、土地、人命が失われました。そうしますと事象とすると、2黒であり、6白であり、1白でしょうか。 特に6白は多くが喪失し、いまだ発見されていない方々もおいでになります。 その影響か、6白の事…

邪魔をされるおまじない

おまじないをしていますと、何かやるのを邪魔しようとする何かを感じることがあります。 そんなおまじないは、効くものなのでしょう。 そういうおまじないを伝授してもらうときにも、何かしらの反応があります。知らせようとするのか、文字通り邪魔しようと…

修行に行く理由

易者をやっているのに、修行をするというのは何事だという考えもあろうかと思います。 易者は宗教家ではないので、別の問題だという意見もあります。 もちろんそうであろうと思います。 しかし相談者を本当によくしてあげようと思ったならば、どうしても宗教…

与えられているのに

この数日、意識が変です。昔の記憶というか、感覚が突然日常の中で起こって来ます。それが何とも心地よいのです。 その感覚を残そうと思って、心を探ってまいりますと、自分がそれを放棄していたのではないかとわかってきます。 すなわち、すでに与えられて…